千枚漬単品・京都の漬物・お試しセット京都の冬の風物詩としても有名な千枚漬 。期間限定で、紅葉の季節から、 おひな祭りの頃までが食べごろです。 蕪の出来具合や天候により、 桜のシーズンを 過ぎても販売されることがあります。 材料の蕪は聖護院かぶらという京野菜の一種で、とても大きな蕪です。 これを薄くスライスし 上等の昆布とみりんなど、それぞれの漬物店の自慢の調味で漬け込みます。 高級な漬物ですが、蕪の甘味や旨み、昆布のぬめりが効いて とても美味しい漬物です。 お土産のイメージがあると思いますけど、京都では冬の贈答品として使われます。人気です。 一緒に入っているのは、壬生菜です。 漬物屋さんによってはタカノツメ入りのがあります。 タカノツメは千枚漬の味と関係ないですし、食べるためではなくじつは見栄えだけです(笑) でも、お皿に一緒に添えると、 色合いが栄えてとても綺麗ですよ。お正月には必須です。 千枚漬のほかに、京都でけっこう有名になってる各店の漬物をピックアップしてみました。 はじめての方に求めやすいお試しセットがお勧め。しょうゆ漬、しば漬、浅漬詰め合わせ。 |
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